CONCEPT

おむすびが目指す家づくりは、再生循環する資源「木」から作れる断熱材を利用した住まいです。


その断熱材が『 環境断熱®︎ECOボード


持続可能性と快適性を両立させる建築材料です。


耐久性が高く軽量であるため、建物の重量が軽くなり長い寿命で持続可能な住居を実現することが可能です。


また優れた断熱性能があり、室内の温度を一定に保ちやすくし、冷暖房費の削減とエネルギー効率が向上します。



エネルギー効率を追求した省エネ住宅の基準が年々変わってきているのをご存じですか?


現在の省エネ住宅は地域の気候条件や建物の用途にあわせた最適な省エネ対策が行われますが、完全にエネルギーをゼロにするものではありません。


これからは一年間の全エネルギー消費量がほぼゼロに近い状態を目指す 『 ZEH水準の省エネ住宅 (※) 』 が基準となります。


高性能な断熱材の利用のみならず、太陽光発電システムや省エネ機器などを導入し、エネルギーの自給自足やネット・ゼロ・エネルギーの実現を目指し、持続可能なエネルギー利用を追求するものです。


おむすびはこの基準を満たす家づくりを目指しています。

そのためには環境にやさしく、優れた性能を持つ 『 環境断熱®︎ECOボード 』 が、これからの時代は不可欠な素材だと考えます。


将来の自分、未来の子どもたちのための家づくりを一緒に考えてみませんか?



※ "ZEH" は Zero Energy House の略。「 ゼッチ 」と呼ばれます。

  2025年には省エネ住宅が最低ラインになり、さらに2030年にはその最低ラインがZEH水準の省エネ住宅になるとされています。